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徒然日記・・・。(不定期) >>アフィリエイト
2003年11月18日
アフィリエイト
?
なんだ?それ?
たまたま、会社の友人と話してたときのこと。
友人:へぇ〜。ま〜すけHP作り始めたんだ〜。すごいじゃん。
ま〜すけ:うん。全然進んでないけどね(笑)
友人:面白いHP出来たらバナー貼って金儲けできるかもね?
ま〜すけ:ばな〜?なにそれ?
友人:知らないのかよ・・・。
ま〜すけ:・・・。
バナーとは。(知ってるって?)よくHPとかに貼ってあるいろんな企業の広告のことらしい。 その広告をHPを見に来た人がバナーをクリックしてその企業のHPを訪問するとHPの管理人に一定の報酬が支払われるらしい・・・。 ま〜すけ:へぇ〜・・・・。
友人:本当に何も知らないで作ってんだ・・・。
ま〜すけ:すんません・・・。
友人:・・・。
別に謝られてもなぁ・・・。
まぁ、アクセスの多いサイトになるといろんな所からバナー貼らせてくださいってオファーがくるらしいよ。
うまく言ってる人なんかそれだけで生活してる人もいるんだから。
ま〜すけ:マジで?!?!
そんなにオイシイのか!HP作りって!
んじゃなおさら必死で勉強しなきゃ!
・・・俺って不純?
友人:・・・。
別に良いんじゃない・・・。
ま〜すけ:でもさ、そんなにいきなり面白いHPなんか出来ないって・・・。
あ”〜〜〜!でも小遣い欲しい〜〜〜〜!!!
友人:・・・。
生活困ってんのか・・・?
ま〜すけ:そういうわけじゃないけどさ・・・。
何か良いじゃん、趣味と実益を兼ねてるみたいでさ!
友人:あ、そしたらアフィリエイトなんか良いんじゃないの? 別にアクセスが多くないサイトでもアレだったらバナー貼れるようになるよ♪
ま〜すけ:なんじゃ?アフィリエイトって?
アフィリエイト・プログラムは最先端のマーケティング手法のひとつで、アメリカで1996年にアマゾンドットコムが採用して以来、急速に広がりました。
● アフィリエイト・プログラム(Affiliate Programs)はアソシエイト・プログラム(Associate Programs)とも言われていますが、同じ意味です。
● Affiliate は、提携する、仲間になる、という意味です。
アフィリエイト・プログラム出現以前のインターネットの主流であったバナー広告が、そのクリックスルーレート(閲覧者がクリックしてその内容を見る比率)を急速に下げていたのと、広告に対して、成果が上がったら広告料を支払うという、「成果報酬」への考え方が広告を出す企業の中に広まってきたのが、アフィリエイト・プログラムを急速に押し上げた原因です。
仕組みを、箇条書きで説明すると次のようになります。
●一般のホームページを持っている人が、自分の興味のある広告主のバナーなりテキストを自分のサイトに持ってきて貼り付ける。
●そのサイトに入ってきたビジター、仮にAさんとすると、Aさんは、貼ってあるバナーなりテキストを見て、興味を示し、それをクリックする。
●クリックすると、Aさんは、広告主のホームページに入る。
●その広告主のホームページで、Aさんは、気に入ったものがあったので、購入する。
●広告主は、購入が発生した時点でAさんを送り込んでくれたホームページ保持者に対して一定のコミッション(仲介料)を支払う。
といった仕組みを「アフィリエイト・プログラム」といいます。 友人:アフィリエイトだったら自分で好きな広告選べるし、審査もそんなに厳しくは無いみたいだよ
アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)ってところが全部取りまとめて審査とか、手数料の支払いとかやってくれるから、宣伝して、バナー貼っておくだけだよ。
ASPはいっぱいあるからま〜すけに合った所探してみたら? ま〜すけ:ふ〜ん・・・。
んじゃ、家帰って調べてみるか。
いい事聞いたぞ(≧m≦)
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投稿者 marsuke : 2003年11月18日 17:33
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